講師紹介

 初めまして、大窪玲子と申します

このたび東京都府中市に拠点を置く「りっかの会」で指導を担当することになりました

 

三線で演奏される沖縄の伝統音楽にはさまざまなジャンルがあります

有名なものでは「琉球古典音楽」「沖縄民謡(琉球民謡)」「宮古民謡」「八重山民謡」「奄美の島唄」などでしょうか

三線はそれぞれの時代や地域で愛されてきましたので「三線を弾いて歌う」ということは同じでも、音楽性や言葉は広範にわたります

 

 

私が専門としているのは、これらのうちの八重山民謡です。私の所属する協会では、師である大濱安伴先生に倣い、「八重山古典民謡」と呼んでいます

八重山古典民謡は、実際に歌ってみるまで知らなかったという人がほとんどです

私は素朴さの中に人の温かみや力強さが感じられて好きなのですが、みなさんはどうかな、好きになっていただけるといいな...という気持ちで稽古しています

 

一つ一つの歌には歴史的な背景があります

私は八重山の出身ではありませんので、それだからこそ、八重山の方々に失礼にならないように、歴史、発音、文法など、私なりに丁寧に研究し、その成果をわかりやすくお伝えするように心がけています

何百年も続けられてきた芸能に繋がっていくという喜びを、多くの方に感じていただければ幸いです

 

もちろん、やってみたら三線や八重山古典民謡が好みではないと気付く人もおられるでしょうし、稽古は金銭の対価として行うものではなく人間関係の上に成り立つものですので、相性のようなものもあると思います

 

どのような理由でも退会は自由です。いつでも退会できることを前提に、お気軽に始めていただければと思っています。そして「いつのまにか20年もやっていた」となっていたら最高ではないでしょうか

 

 

(師範免許審査にて 2019年)

 

2000年 八重山古典民謡を始める

2012年 八重山古典民謡コンクール最高賞 一位独唱

2013年 教師免許

2019年 師範免許


八重山古典民謡伝統協会 師範 大窪玲子

兵庫県尼崎市出身 1969年生


(大濱博起師匠と  2013年)